読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

インフラSE日記

OSS、仮想化、金融工学、ゲーム、ときどきラーメン

タスクばらし

SEになって初めて「タスクばらし」というものをやるようになりました。

よくシステム開発のプロジェクトで××の外部設計書を書かないといけない、とか◯◯の内部設計書のレビューしなきゃ、とか今月末までに移行設計書書かなきゃなぁとかあると思います。まだ新人だからそんなドキュメント書いたことないですけどね。

朝に一日今日は何するかって決めてから仕事するんですよ。

「最初はこんなもの簡単だろ、だって何するかって知ってるし決まってるじゃん」って思ってました。これが結構難しいんですよ。思ってる以上に出来ない。

前回の報連相もそうですけど、なんか出来ないことを振り返るようなブログになりそうですね。

 

タスクばらしができない理由を考えてみました。

理由は3つ。

1. ××のタスクをやるためには(後でも前でも)◯◯のタスクをやらないといけない

 という経験値が圧倒的に足りない

2. タスクのインプットとアウトプットを考えてない(もしくは、考えれない)

3. タスクの目的およびゴールが明確になってない(わかってない)

 

1は結構タスクばらしが出来ない理由として大きいと思います。

普段やってる作業ならともかく、ほとんど初めての作業ばっかりで何が必要かなんてわからない。考えても出てくるものでもない。でも、「これから経験を積めばいいじゃん! 経験ないからしゃーないしゃーない!」なんて言って出来ないことを正当化してるわけじゃないです。人間には想像するって力と考えるって力があるので、今までの2ヶ月くらいの経験を元に、これから訓練を重ねてできるようになっていきたいですね。

 

ちなみに、人間は一日に150程度のタスクを抱えてるらしいです。

例えば朝起きてから家を出るっていうタスクがあるとします。その間何していますか? どんなタスクがありますか? タスクっていうと大げさかもしれませんが、無意識にやってますね。

人によると思いますが、多分こんな感じになるんじゃないでしょうか。

1. 布団から出る

2. 布団をたたむ

3. 洗面所に行く

4. 歯ブラシに歯磨き粉をつける

5. 歯を磨く

6. 洗顔料を顔につける

7. 洗顔する

8. 電動ヒゲ剃りの電源をつける

9. ヒゲを剃る

10. 着替える

11. 鏡で身支度チェック

12. 靴をはく

13. 扉を開ける

14. 扉の外に出る

15. カギをかける

16. 外出

 

みたいな感じでしょうか。これだけでも16個ありますね。

経験的に外出するためにこれだけのことをしないといけないとわかっているからできるんです。もしくは、ある程度の流れが出来上がっている。

やっぱりある程度経験を積むしかないんでしょうか(笑)

 

2は僕がめんどくさがって考えてないだけかもしれません。基本的にタスクって自分の行動によって何かが何かに変わることだと思ってます。

この何かってのは具体的にドキュメントかもしれないし、上司が◯◯について知らないっていう状況かもしれない。必ず何か影響します。

あるタスクのアウトプットを次のタスクのインプットにして、そのタスクのアウトプット...っていう感じになって大きなタスク(仕事)が進んでいくわけですね。

なので「何がどうなる」っていうのは考えないとタスクばらしなんてできないと思います。

 

3については結構先輩方は朝のタスクばらしで言いますね。「そのゴールってなんだっけ?」って結構突っ込まれます。ゴールが見えてないとズレたことしたり、無駄なことをしたりするわけです。例えば渋谷から町田まで行かなきゃいけないのに、渋谷から田町で経路検索なんてしちゃったら意味が無いですよね? 行き方はわからないけど、「とりあえず町田という駅に行かないといけないんだ」くらいはわかってないと、何線使ったらいいかもわからないし、電車?車?自転車?バイク?かもわからないわけです。

 

色々書きましたけど、経験をある程度積む、インプットとアウトプットを考える、目的とゴールを考えるこの3つを普段から意識してやろうと思います!